ゴールデンカムイ 118話のネタバレ考察。マンマミーア、ブタが全部平らげちまったのさ

ゴールデンカムイ第118話「尻拭い」のネタバレ考察です。

は、インカラマッとキロランケの扱いはそのままに、久しぶりに登場した土方歳三。夏太郎から渡された刺青人皮はニセモノと目星をつけた。最期に網走監獄の典獄が再登場。いよいよ終盤かな?という感じでした。

前回:ゴールデンカムイ 117話のネタバレ考察。いよいよ終盤か?網走監獄が再登場

は、網走監獄の“新入り”の件は、意外な決着。そして門倉部長の格付け決定。さらに土方達は、とっても意外な人物と会っていた。まさかここで登場するとは…変態じゃなくていいのかw?そして最後に次の囚人が来た!

さて、このあと118話の考察とかしていきますが、大いにネタバレするので、気になる人は先に本誌を見てください。

それでは、あらすじから見ていきましょう。

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第118話のあらすじ

扉絵は網走監獄の豚小屋。「ブタが全部平らげちまうのさっ!!」の副題つき。

この副題の元ネタは、実話から来ているもので、イタリアマフィアの話。詳しくはこの後の考察で。

網走監獄の豚小屋で

「おい新入り…」

「そっちの奥に木箱があるから外に運び出しておいてくれ」

網走監獄に潜入している“新入り”は、門倉看守長から指示をうけている。

「刀はそこに置いていけ
足に絡まって転んだらブタのクソまみれだぞ」

新入りは刀を置いて奥に進む。

木箱が見つからず奥まで行くと・・・

カナヅチを持った凶悪犯二人に挟まれた。

「門倉部長どこですか!?」

振り返ると門倉部長も刀も見当たらない。

「『苦しませるな』と言われてる…
大人しくすりゃ一発で仕留める」

凶悪犯二人が襲いかかる・・・が、“新入り”メチャクチャ強かった。

アッサリ二人を返り討ち。それを見ていた門倉部長は逃げ出した。

網走監獄の正門前で

「どうした?新入り」

“新入り”は正門の看守に、養豚場で転んだので、着替えを取りに行くと説明して脱走した。

そのとき看守の武器はロシア製のモシン・ナガン、奥にマキシム機関銃があるのを確認していった。

「鶴見中尉殿に叱られてしまう」

網走監獄の典獄の部屋

「言われたとおりあの新入りはブタに食わせました」

「新入りは『行方不明』囚人ふたりは『喧嘩の末の同士討ち』で処理しました」

門倉部長は、自分が間に入って瀕死のところトドメを刺したと犬童に説明した。

「…門倉部長
ここに来て7年だったか?」

このあと犬童から、散々今までは使えなかったのに、今回はよくやったとグチグチ言われる。

門倉部長・・・やっぱり使えない男のようだw

小樽

郵便局で第七師団の兵士が、電報を送ろうとすると・・・

そこに夏太郎が。

いきなりぶっ放して、第七師団の兵士を抹殺。

夏太郎は自分をつけてきた兵士を始末した。

「自分の尻拭いはしっかりやったぜ
土方さん褒めてくれるかな」

釧路新聞社

「それで…私にどのようなご用向きでしょうか?」

土方と永倉は新聞社を尋ねていた。

「活きの良い遊軍記者を探していてね
小樽の新聞社であなたの噂を聞いた」

<遊軍記者>
遊軍記者とは状況に応じて臨機応変に
動き回る何でも屋の記者のこと

「日露戦争を境に…日本の新聞は大きく変わった」

「今の時代刀で脅しても国民はうごかん
そうだろう?石川啄木さん」

ここでまさかの石川啄木、登場!
支遁みたいな扱いでなくていいのか?(笑

塘路湖

釧路から北へ約三十キロの塘路湖で、アイヌの男とアシリパと杉元は、アイヌの木舟に乗っている。

ペカンペという水の上でとれる実を集めていた。

ペカンペは、アイヌ語で「水の上にあるもの」という意味の、菱の実。

パカンペがあるから湖の周りにはいくつもアイヌの村ができ、村同士で争いが起きたほど貴重な食べ物だそうだ。

「すげえトゲ」

「乾かしてカチカチになったのを昔の忍者はマキビシに使ったんだよな」

・・・意外とものしりな杉元。
ところでマキビシってそうだったんだ。。

「乾かして保存しているペカンペは皮を剥ぎ
中の白い実をひいて団子や餅にする
採れたてのものは塩ゆでにしてご飯に混ぜて食べる」

「栗みたいでホクホクして美味しいんだ」

ペカンペの話をしていたら、アイヌの男(フチの姉の息子)が、ペカンペを採っても奴らに奪われるかもしれないと話し出す。

奴らとは・・・最近このあたりに現れる盗賊のことで、真っ暗闇の中を松明も灯さず森を抜けて襲ってくるらしい。

「なにもんだ?そいつら忍者か?」

「奴等は全員目が見えない盲目の盗賊たちなのだ」

「そいつら盗賊をまとめている頭目の身体には奇妙な入れ墨がある」

来た・・・ !!

◆金塊の手掛かり。

次号、忍ぶれど出にけり。

↑これは百人一首の平兼盛(たいらのかねもり)の歌。「忍ぶれど色に出でにけりわが恋は 物や思ふと人の問ふまで」が原典と思われ。

今回はざ〜っと話が進んだ感じですが、意外な登場人物と、最後に新しい囚人の噂がでてきましたね。

盲目の盗賊団とか、これも何か元ネタがありそうな?キャラが登場したら調べてみたいと思います。

それでは気になったポイントを考察したり、背景を見ていきましょう。

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第118話の考察、背景

ブタが全部平らげちまったのさ

イタリアンマフィア同士の抗争で、フランチェスコ・ラコスタ氏は、鉄パイプで半殺しにされた後、ブタのエサにされてしまった。

敵対するマフィアのボスである24歳のシモン・ペペ氏は容疑を認めている。抗争は1950年代から続いていた。

「あいつの叫び声が心地よかった。マンマミーア、あいつの叫び声といったら それはもう!あいつの体はすっかり消えちまったよ。ブタが全部平らげちまったのさ。

とシモン・ぺぺ氏は話している。事件は2012年には起きていたが、捜査で全貌が明らかになったのは最近のこと。

参考:MailOnline「Italian mobster 'killed rival by feeding him ALIVE to the pigs」

ちなみにスナッチという映画でも、マフィアがブタに食わせるシーンがある。

ペカンペ

ペカンペは菱の実のこと。

菱は池や沼に一年草の水草。菱の実にはでん粉が52%も含まれていて、茹でるとクリのような味がする。

菱の実を乾燥させたものを、マキビシとして忍者が追手の足を止める道具として使っていた。竹筒に入れて携行し、逃走する際にばら巻いて使う。

逃亡するときは、菱の実は食料にもなるし、マキビシにもなるしでとても使える道具になりそう。

作中でもできてた塘路湖の沿岸では、菱の実に感謝する「ベカンベカムイノミ」という収穫祭が行われていた。次号でこのお祭りも登場するかも。

あとがき

以上、ゴールデンカムイ第118話のネタバレ考察でした。

前回の話の流れで、ブタに食わせる展開あるだろな〜と思っていましたが、やっぱり来ました。でも“新入り”が意外と強くて、予想外の展開。

スナッチというブラピが出ている映画が好きだったので、ブタに喰わせるシーン楽しみだったんですが。

今回も意外な登場人物がでてきましたね。
まさかの石川啄木

名前もそのままで登場したので、まともな人物像で登場しました。姉畑支遁(シートン)みたいなことにしたら、怒られそうですしね(笑

しかしなぜ支遁だけアノ扱いだったんだ(汗

そして最後に登場した盲目の盗賊たち。
これまた元ネタがありそうですよね。
キャラが登場したら調べてみたいと思います。

次回ゴールデンカムイ第119話が待ち遠しいです!

▶ ゴールデンカムイ登場キャラの実在モデル一覧。こんな奇人・変人が実在したなんて!!

▶ ゴールデンカムイに登場した動物達。強くたくましい北海道の野生!

▶ ゴールデンカムイのマメ知識やトリビア。物語の背景が分かるともっと楽しく読める!

もやし男

漫画が大好き。雨の日も晴れの日も引きこもって漫画ばかり読んでいるから色白。 ついたアダ名は「もやし男」。。
好きな漫画は、バカボンド、キングダム、蒼天航路、花の慶次、エアマスター、ゴールデンカムイ、嘘喰い、うしおととら、北斗の拳。
特技は漫画のセリフを暗記すること。

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