ゴールデンカムイ 126話のネタバレ考察。網走監獄の昼行燈

2017/07/22

ゴールデンカムイ第126話「門倉看守部長」のネタバレ考察です。

は、アイヌの収穫にスポットを当てた回。鮭の獲り方、木の実の摂り方などを紹介。アクションやストーリーの進展はありませんでした。正直、この前の回で頑張りすぎたんじゃ・・・(汗

前回:ゴールデンカムイ 125話のネタバレ考察。アイヌの秋の収穫

は、いよいよ網走監獄に乗り込む杉元たち。網走監獄の外側に建てられたアイヌの小屋からスタート。ただの役立たずだと思われていた門倉看守部長だが、その真の実力とは・・・。

さて、このあと126話の考察とかしていきますが、大いにネタバレするので、気になる人は先に本誌を見てください。

それでは、あらすじから見ていきましょう。

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第126話のあらすじ

扉絵は網走刑務所を背景に溜息をついている門倉看守部長。「勝てない喧嘩はしない主義だぜ。」のサブタイトル付き。

◆事なかれ管理職の憂鬱。

「どこだ?」

「あれです
あの煙の出てるところ」

部下に呼ばれて、門倉看守部長が見に来た。

「ええ〜?マジかよ
まずいだろ
あんなところに小屋作ったら…」

網走監獄の川側の塀のすぐ近くに、鮭を獲るためのアイヌの仮小屋が出来ている。

「誰か注意しに行けよ」

「いやあ〜」

「ほっときゃ良いんじゃないですか?
どうせ鮭の漁期が終わればいなくなるし」

「良いわけねぇだろ面倒くせえな」

網走監獄侵入の計画

少し前の時間に戻って、杉元たちは全員で計画を練っているところ。

「網走監獄は周囲三方が山に囲まれている」

「山の数十カ所には見張りの看守がいる
全員モシンナガンで武装していた」

「マキシム機関銃まであったぜ
戦争にでも備えてんのか?あいつら」

「山側は囚人の舎房があるので特に厳重なんだ」

「とすればやはり侵入経路は
警備の手薄な網走川に面した堀しかねえ」

「手薄と行っても誰も見に来ないわけじゃないだろう?」

アイヌの仮小屋の秘密

鮭を積んだアイヌの小舟を漕いで、網走監獄の川側の塀の近くに建てた小屋に入っていくキロランケと谷垣。

小屋の1つは「クチャ」というアイヌの仮小屋。もう1つは「アシンル」という便所。

谷垣が仮小屋の中の寝床に敷かれたムシロを剥ぎ取る。

するとそこにはトンネルが!
トンネルの下では杉元と夏太郎が穴を掘っていた。チカパシもお手伝い。

掘り出した土は舟に積んで川のあちこちに流している。

指揮しているのは、日露戦争で203高地の保塁を破壊するためにトンネルを掘った、工兵のキロランケだ。

門倉看守部長の実力

「あんた達さ〜困るよ
こんなところに」

門倉看守部長と部下3人が小屋に近づいた。

「誰か来たよ」

「すぐに片付けてくれよ
わざわざこんなところで
やらなくたっていいだろ?」

門倉看守部長が小屋の入り口を叩く。

暗闇の中には、穴掘り道具を構えた杉元の姿が。

「もっと鮭をよこせというのか?」

谷垣が上手く対応した。

「なんのことだ?」

谷垣がここで漁をすることのメリットを説明する。

「でもここでの漁を許すかわりに
毎日鮭を3匹渡す取引をしたはずだ」

「そっちの看守に聞いてみろ」

「お前ら賄賂をもらってたのか?」

門倉看守長は、部下3人に尋ねたあと溜息をつくが・・・

「5匹持って来い」

さらなる賄賂を要求した。

「これじゃキツネに食われたほうがましだ!!」

そして看守たちは引き上げていった。

鶴見中尉たちは…

そのころ鶴見中尉たちは網走から東へ40キロの港町・斜里にいた。

有坂閣下が、三年式機関銃を使ってもらいたくて持ってきている。

「有坂閣下お静かにッ
シ〜〜ですぞ!!」

鯉登少尉は、宇佐美上等兵のホクロの落書きをみかけた。

鶴見中尉に落書きされたホクロだ!

「宇佐美上等兵!!
貴様あれから何日たったと思ってるのだ
いい加減にそのホクロの絵を消せ!!」

「ああこれ…入れ墨にしたんです!!」

「う……(めちゃくちゃ気合入ってる…!!)」

アホすぎる(汗

トンネル完成?

「おいキロランケ
この上はどこに出るんだ?
大丈夫なのか?」

「頭を出したら看守たちの酒盛りのド真ん中じゃ
しゃれにならん」

「土方歳三が指定した距離を掘ったんだ
信じるしかねえ」

ボロッ

「あ…」

ボコボコ

穴から顔を出す杉元。

そこには門倉看守部長が。。

「いらっしゃい予定通りだな」

「ここは?」

恐る恐る聞いてみると・・・

「俺の宿舎だ」

◆鮭は持ってきたかい?

次号、昼行燈の正体。

で今回はオシマイ。

最後にまさかの門倉看守部長が登場。

ただのマヌケかと思っていたら、実は昼行燈だった!?

次回、その正体が明かされそうです。

それでは気になったポイントを考察したり、背景を見ていきましょう。

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第126話の考察、背景

網走刑務所周辺

網走刑務所の航空写真

By Copyright © 国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省

写真は1977年作成の網走刑務所付近のカラー地図。

写真中央に当時の網走刑務所が見える。

川辺を見ていると、たしかにここに小屋を作る必要はないよね(笑

ちなみに今、観光地化している博物館網走監獄は、網走刑務所の改築に伴い、歴史的な建物を残すため移築したもの。なので昔とは場所が違います。

モシン・ナガン

モシン・ナガンは1981年のロシア帝国で制式された小銃。全長は約130cmもあり、同世代の小銃のなかでは一番長い。

ボトルアクション式で、装填できる弾丸数は5発。

日露戦争当時には380万丁が納められ、第一次世界大戦ではロシア軍の主力小銃となった。その後改良が加えられ、第二次世界大戦〜ベトナム戦争でも活躍。

三年式機関銃

1914年に制式採用された、大日本帝国陸軍の機関銃。設計・製造は、有坂中将の後任である南部麒次郎。

フランスのホチキス機関銃をオマージュした三八式機関銃の後継。初陣を飾ったのは1919年のシベリア出兵時。

あとがき

以上、ゴールデンカムイ第126話のネタバレ考察でした。

網走監獄にどうやって侵入するのかと思っていたんですが、トンネルを使うとは正攻法ですね。

てっきり白石が捕まった振りして、のっぺら坊から話を聞き出すのかと思っていたのですが。この流れだと、のっぺら坊を網走監獄から脱獄させる可能性も見えてきました。

杉元たちがトンネルを掘り終わったときに待っていたのは、まさかの門倉看守部長。

トンネルの長さを決めたのは土方歳三なので、この門倉看守部長は土方歳三の関係者となるわけですね。ということは、かなり前から用意周到に準備されていたワケです。

土方歳三とのっぺら坊のつながりも気になりますね。

次回、ゴールデンカムイ第127話に期待です。

▶ ゴールデンカムイ登場キャラの実在モデル一覧。こんな奇人・変人が実在したなんて!!

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▶ ゴールデンカムイのマメ知識やトリビア。物語の背景が分かるともっと楽しく読める!

もやし男

漫画が大好き。雨の日も晴れの日も引きこもって漫画ばかり読んでいるから色白。 ついたアダ名は「もやし男」。。
好きな漫画は、バカボンド、キングダム、蒼天航路、花の慶次、エアマスター、ゴールデンカムイ、嘘喰い、うしおととら、北斗の拳。
特技は漫画のセリフを暗記すること。

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