バガボンド38巻の発売はいつ?激アツ作者の思いと休載の理由

2017/04/24

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バガボンドの38巻が、なかなか発売されませんね。いつになってしまうのか。。

38巻の発売も気になりますが、ここまで長いと長期休載の理由と無事完結するのだろうか?といったことも気になってしまいます。

そんな疑問を、作者の井上先生へのインタビューや、TV番組での発言、ツイートから探ってみました。

ついでにバガボンドの今後の展開を、元ネタの小説から予想してみます。

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バガボンド38巻の発売はいつ?

バガボンドは現在37巻まで発売されています。37巻の発売日は2014年7月23日だから、休載してからもうかれこれ2年半以上経ってますね。

ハンターハンターやベルセルクの悪夢再び!?
と思ったりもしますが、なんとか再開して欲しいです。

あと1〜2話連載すれば、既に連載済みの5話と合わせて、38巻を発売することができます。というのも、1巻あたりの収録数は、

・37巻は7話
・36巻は6話
・35巻は7話

だからです。1巻あたり6〜7話の収録ですね。

しかし作者の井上先生のtwitterを見ていても連載を再開するような気配が全くありません。バガボンドに関する話題さえ出てこない様子。同時連載中の『リアル』の方に集中してしまっているのでしょうか?ツイートからはそんな印象を受けます。

また、TV番組での井上先生へのインタビューを見ていると、「漫画家をやり続けるために漫画を書く気って全くないんで」と話しているので、妥協して書くという選択肢はないようです。いつ連載が再開になるかは、完璧に決められているが故に完全に自由ということでしょうか(by沢庵和尚)。

上手いこと言ったな(*´ω`*)ヒトリヨガリ

一度連載を再開してしまえば、あと1〜2話ですので、38巻の発売はすぐです。しかし当分の間なさそうですね。

次はバガボンドが長期休載になっている理由を探ってみましょう。

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バガボンドが長期休載になっている理由

悩み

バガボンドが長期休載になっている理由を、TV番組の密着ドキュメンタリーで井上先生が発言した内容から探ってみます。

インタビューの中で、井上先生はバガボンドについて、

「手に負えないことをやる」

というコンセプトで始めたという話をしていました。

なんてチャレンジングな・・・とビックリしましたが、バガボンドの今までの休載具合を考えてみると、それが如何に大変だったか伝わってきますね。

「自分がコントールしてどうこうって書いたものは、小賢しい物になるのが目に見えている」

という話もしていますので、今まさに混乱状態にあるのかなと思います。

ここで少し疑問に思いませんか?

作者がコントロールしないで、一体どうやってストーリーを組み立てていくのでしょうか?

他の人が考える?そんな馬鹿な(笑)

どうしているのかというと、それにはまず次の発言を見て下さい。

「ストーリー展開はどうでもいい」

「結果的にストーリーになったという作り方」

という内容から分かる通り、そもそもストーリー展開に重きを置いていません。

「ストーリー展開はどうでもいい」って、ちょっと衝撃的ですよね。インタビューアーもこの発言が返ってきて、唖然としていましたよ。(^_^;)

その後、こう続けています。そのキャラクーにとって必然があれば、キャラクターさえキチンと書けていればどう転んでも、または転ばなくてもドラマになる。

キャラクターを物語の中心に据えて、そのキャラクターがその性格のままに自由に活動すれば、それがストーリーになるということですね。

あぁ、ここであの名言が思い出されます。

完璧に決まっていて それが故に ー 完全に自由だ
(by 沢庵和尚)

キャラクターが活動する範囲というものは、キャラクターがどういう性格をしているかに寄るんですね。

キャラクターの性格は完璧に決まっていて、それが故にその性格の範囲内においてどう生きるかは完全に自由だ。っていうことなかと思いました。

例えば佐々木小次郎がいきなり冷たくてネチッコイ性格で武蔵を目の敵にする振る舞いはしないということです。実は元ネタの小説では、佐々木小次郎はこんな性格をしてます(笑)。

ま、その話は別途。

井上先生は、一人一人のキャラクターに強く思い入れがあり、漫画を書くときにはそのキャラクターに成りきって書いているということなので、たぶん今は、そのキャラクターに気持ちが入りきらないんでしょうね。

それと、どうやって綺麗に完結させるかをとても悩んでいるようです。紙面でのインタビューによれば、『スラムダンク』の終わり方があまりにも良かったので、それも1つのプレッシャーになっているんだとか。

こうなると本当に完結するのか、少し不安になってきますね。

バガボンドは本当に完結するのか?

巌流島

この点についても、やはりインタビューの中で答えています。

実は佐々木小次郎が山狩りから脱出するストーリーを書いた後にも2年以上休載してます。このときは佐々木小次郎に気持ちが入り過ぎて、罪もない百姓を切っている感覚が乗りうつって、自分もすっかりダウンしてしまったのだとか。

ただし、途中で辞めるという気持ちはなかったので、なんとか戻ってきたけど、気持ちを立て直すのに時間がかかったという話をしていました。

「やっぱり放り投げたって思われたくない」

という発言からも分かる通り負けず嫌い

前回も復帰されていましたし、こういった話もされているワケなので、途中で終わってしまう心配はなさそうです。

どんな形でもいいので結末まで連載して欲しいですね。

蛇足ですが、

「最期二人の場面で終わるのは間違いない」

という発言をしていますので、最期は舟島での決闘で間違いなさそうです。ただし詳細な決着シーンまでは書かないんじゃなかと思ってます。その辺りについて発言を濁していましたし。

38巻に収録される予定のストーリーも見ておきましょう。

バガボンド38巻に収録されるストーリー

先程も触れましたが、バガボンド38巻に収録される予定のストーリーは、既に5話ほど在ります。

それらのストーリーについて、詳細に書くとネタバレになってしまうので、内容についてはちょっとしか紹介しません。

#323話「旅衣」
武蔵一行が小倉を目指して、旅する途中の話。
新章となっているのが気になります。

#324話「小倉の宝」
シーンは再び小次郎に移ります。
大殿(細川忠興)がこっそり道場を覗くなか、小次郎は指南役と立ち会い。無事召し抱えられることに。

#325話「名宝」
ついに又八も小倉へ。
胡散臭い宣教師なんかも登場します。
タイトルの割には胡散臭い展開です。

#326話「侍たるもの」
小次郎に礼儀作法をしつけるべく、小川の寝れない日々が続きます。

#327話「忠興という名の」
この話の最期で、武蔵にシーンが切り替わります。驚くべきことに武蔵は京都で、細川他忠興の父、細川幽斎に会っています。細川幽斎といえば、織田信長の時代から名を馳せた名将。武勇にも政治にも諸芸にも秀でた大人物です。こんな大人物と対峙して、いったいどのような話の展開になるのでしょうか?

以上の5話が38巻には収録されます。次のストーリーはどうなるのか気になりますね。

そこで何かの参考になればと、元ネタを参考にして見てみましょう。

バガボンドの元ネタでは、どうなっている?

元ネタの吉川英治の小説『宮本武蔵』では、小倉に行く前のストーリーはどうなっているのでしょうか?

あ、ちなみに小説の方も面白いので、バガボンドが好きなら楽しめると思います。電子書籍にもなっていて、全巻セットで100円でした(今だけかも)。Kindleをもっているならお薦めです。

これから小説を読んでみようかな?とちょっとでも思う人は、ここから先は見ない方が良いです。登場人物は同じなんですが、ストーリーもキャラ設定もまるで違います。例えば、清十郎より伝七郎の方が強かったり、朱美は生きているし、佐々木小次郎の耳は聞こえるし‥な〜んていろいろ違います。ちなみに又八はブレません(笑)。

元ネタでは小倉に行く前は、武蔵は京都にいます。ここまでは元ネタと一緒ですね。なんだかホッとします。で京都で本阿弥のところにお世話になっているうちに、前々から因縁のあった佐々木小次郎との決闘の話がまとまり、小倉に向かうことになります。

細川家中で武蔵を推挙しているのは長岡佐渡守。この辺りも同じでホッとします。で、堺の港から船出するのですが、もう一歩というところで、弟子の夢想権之助は師匠の武蔵と会えずじまいに成ってしまいます。

エッ?弟子の夢想権之助?

しかも師匠は武蔵‥?

小説とのシンクロ率がかなり下がってきました。コンディションレッドです。そして武蔵の乗った舟が姫路の港に寄港するというのを、美作村に戻っているお杉婆おつう城太郎に連絡が入ります。

ホワッツ?お杉ヴァア?

生きてた、生きてた‥(by バスク・オム)

もうなんかだいぶ違ってますね。。しかし運悪く舟は姫路の港に寄港せずに通過してしまい、おつう達は小倉まで向かうことになります。

で小倉についた武蔵を出迎えたのは、夢想権之助に預けていた伊織。立派な若侍になって師匠を迎えます。伊織と別れた後は、武蔵と同郷出身で小倉藩に仕えている侍達と宴会を持ちます。その後は決闘の日がくるまで、墨絵を書いたりして過ごしています。

いよいよその日となると、今までの登場人物がズラリと武蔵を見送りに登場。夢想権之助、伊織、又八、朱美!、城太郎、おつう、そしてお杉ヴァア!?

そんなビックリな面子に見送られて、武蔵は舟島へと向かうという話になってます。ちなみに小倉藩の師範役、小川とかはそもそも登場しません。地味に孫八郎が出るくらいです。このあたりどうなってくのか楽しみです。

これ以上は小説の話が長すぎるので、別途まとめたほうが良さそうですね。ここまでにしておきます。

元ネタを参考にして予想する次の展開は、武蔵達は小倉まで舟に乗るというぐらいでしょうか。(笑)

あまり役に立ちませんでしたね。(;´∀`)ゴメンナサイ…

まとめ

バガボンド38巻の発売と長期休載、はたして完結するのかについて考察してみました。

まとめると、38巻の発売日はまだ不明ですが、途中で打ち切りという心配はなさそうです。

作者の井上先生の発言を見る限り、キャラクターに気持ちが乗り移れば、続きの展開もすぐに進みそうです。そういう気持ちの切り替えのタイミグってやっぱり年末年始の休みとか、休んだときなんじゃないかと、勝手に想像しています。

連載が開始すれば、後1〜2話の収録で38巻は発売されます。ここまできたら、焦らず納得の行く形で話を進めて欲しいですね。

次回どういう展開になるか楽しみです。

もやし男
漫画が大好き。雨の日も晴れの日も引きこもって漫画ばかり読んでいるから色白。 ついたアダ名は「もやし男」。。
好きな漫画は、バカボンド、キングダム、蒼天航路、花の慶次、エアマスター、ゴールデンカムイ、嘘喰い、うしおととら、北斗の拳。
特技は漫画のセリフを暗記すること。

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