ゴールデンカムイ 102話のネタバレ考察。明治期の北海道こわっ!

2016/12/30

ゴールデンカムイ第102話「稲妻強盗と蝮のお銀」のネタバレ考察です。

は、アシリパさんが作った罠がロシア由来であったこと。それと勢力ごとに刺青人皮をどのぐらい持っているかの内訳。最後に鯉登少尉のスィートハートでした。

前回:ゴールデンカムイ 101話のネタバレ考察。鯉登少尉叱られる

は、谷垣一家の様子が紹介され、そのあと北海道に実在した凶悪犯の夫婦が紹介されます。明治期の北海道こわっ!

さて、このあと102話の考察とかしていきますが、大いにネタバレするので、気になる人は先に本誌を見てください。

それでは、あらすじから見ていきましょう。

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第102話のあらすじ

扉絵は谷垣一家の様子。タイトルに「立てよ道民!」の文字。鶴見中尉にザビ家の服を着せた方が良かったんじゃ(笑)。

◆谷垣はマメ。

たしかに谷垣はマメそうなキャラですね。

谷垣はフチの様子を聞くために、小樽に電報を送っていた。

郵便局留めで届いている、アシリパの叔父さんからの返信を読んでいる。

「フチライクルシユクツクル」

「ライクルシユク」って何だ?

「死装束です」

インカラマッが答える。

死期が近づくのを意識したアイヌの老人がコッソリ用意するものらしい。

チカパシはフチに大事にされていた話をする。

アイヌは儀式の関係もあり、子供を大事にする習わしがある。

和人が貧しさからアイヌの村に子供を捨てに行くほどとか。

「俺もフチに食べさせてもらった俺もフチの子供だ!」

と谷垣も言うが、チカパシとインカラマッからはヒモ認定されただけだった。

蝮のお銀

シーンが変わってある川べり。

若い女性が川の淵で休んでいる。

人相の悪い男が手助けをと申し出て、背負って川を渡してくれた。

人相は悪いがいい奴じゃん、と思っていると…

若い女はアイスピックを持ち出して一刺し。

首の後ろから頭蓋骨に差し入れると、大の男でも一瞬で倒れるのだそうな。

そして死体はそのまま川に流すというのが手口だった。

蝮のお銀、明治期の北海道に実在した賊らしい。

そして同じ時代にもう一人、凶悪犯が実在した。

樺戸集治監から外役中に脱走。

二人一組で連鎖されていた囚人を鉄道に轢かせて鎖を断ち切ると、1日に200km近くを走り逃げ切ったとわれる韋駄天。

いつも裸足で、稲妻のごとく西や東で神出鬼没に強盗殺人を繰り返した人物。

稲妻強盗こと坂本慶一郎。

凶悪だから惹かれ合った二人。

この夫婦は悪事の共稼ぎで、銀行や郵便局を襲った。

凶悪な夫婦生活は10年以上続いたが、稲妻強盗は水戸で捕まり収監されていた時期があったようだ。

今回のストーリーの最期のシーンは、この夫婦の濡れ場。

そしてこの稲妻強盗の上半身には刺青が彫ってあった。

◆交じり合う毒と稲妻。

次号、稲妻男と蛇柄女が大暴れッ!!?

で今回はおしまい。

また新しい登場人物が出てきましたね。振り返ってみたいと思います。

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第102話の考察、背景

蝮のお銀

実在していた強盗。残念ながら全く資料が見つからなかった。

※せっかち者さんからコメントで教えて頂きました(*´ω`*)あざーっす!

どうやらモデルとなったのは、青森県の奥入瀬(おいらせ)渓流の途中にある"石ヶ戸”の伝説に出て来る「鬼神のお松」。

昔、鬼神のお松という美女の盗賊がここをすみかとし、旅人から金品を奪っていた。その手口は、旅の男が現れると先回りして行き倒れを装い、介抱してくれた男の隙をみて短刀で刺し殺すとも、男の背を借りて川を渡り、流れの中ほどにさしかかるといきなり短刀で刺し殺したともいわれている

出典:一般社団法人 十和田湖国立公園協会

まぁ伝説なんで、真実かどうかはわからないんですが、トンデモナイ奴ですね!

ちなみにこれが、”石ヶ戸の瀬”。

なんとなく出そうな雰囲気です。。

ところで「蝮のお銀」という名前は、樺戸集治監に囚われていた実在の女盗賊がいたっぽいんですよね。

シッカリしない情報になってしまいますが、樺戸集治監の博物館にその名前が載っているようです。

以下のブログの情報を参考にさせて頂きました。

参考:んちゃって英語ガイド:歴史の誤解釈?北の蛍

樺戸集治監の博物館にいく予定があったら確認したいと思います。あるかな…。

稲妻強盗・坂本慶一郎

坂本慶一郎だと、同姓同名の歯医者さんが出て来てちょっと可哀想w。

どうやら明治に実在していた稲妻強盗・坂本慶次郎(実名は坂本啓次郎)のこと。

強盗の常習犯で足が驚くほど速く、稲妻強盗と呼ばれていた。

明治33年に絞首刑。警察が把握している被害件数は45件で、奪ったお金は700円、死者3名、重傷者13名。

辞世の句「悔ゆるとも 罪のむくいは 逃げざれば あしき名をこそ 後にのこせり」を残したらしい。

あとがき

以上、ゴールデンカムイ第102話のネタバレ考察でした。

明治期の北海道は、自然も人間も荒々しいですね。

なんとなく西部劇の西部開拓時代に重なるような…。

ところで最近でてくる登場人物は、元になったモデルがアカラサマですね。アダ名とかそのままだったり。(^_^;)

次回第103話では、この強盗夫婦がどんな活躍をするのか楽しみですね。

もやし男
漫画が大好き。雨の日も晴れの日も引きこもって漫画ばかり読んでいるから色白。 ついたアダ名は「もやし男」。。
好きな漫画は、バカボンド、キングダム、蒼天航路、花の慶次、エアマスター、ゴールデンカムイ、嘘喰い、うしおととら、北斗の拳。
特技は漫画のセリフを暗記すること。

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