ゴールデンカムイ第108話「大湿原」の背景考察です。
前回は稲妻のように登場した稲妻強盗とお銀があっという間に退場。
特にクライマックスでの汁人間の描写が酷すぎwww
ですが読み終わると妙に感動する話となってました。(いやホントか?)
今回はこれまたトンデモナイ変態さん初登場!してます。
さてこのあと108話を振り返っての考察とかしていきますが、ややネタバレするので読んでない人は先に漫画をよんでください。
第108話の超ザックリあらすじと感想
扉絵はでっかいフキの中に紛れる杉元とアシリパさん。
のあとに2ページぶち抜きで、大湿原と数羽の丹頂鶴が描かれている。
ということは今回の食材は・・・。
でっかい丹頂鶴をとったアシリパさんと杉元。
丹頂鶴って北海道にいくと、ホントにそこらへんいドーンと立ってます。
最初はデカすぎて認識しきれないんですよね。
あれ?なにかのキグルミ?モニュメント?いや丹頂鶴か!って感じでした。
さてこの丹頂鶴なんですが、ナベヅルのほうが美味しいらしいです。
白石達のために持っていって丹頂鶴を食べてみたところ、やっぱり肉が硬くて魚臭くて美味しくないらしい。
そんな中、夏の釧路湿原を散策しているちょっとキモそうな紳士が登場。
世界は美しいとか言いながら、鹿さんのお尻に突っ込んでいる。
出ましたね、タダナラヌ変態が(汗)
これはいきすぎじゃないかw?
次回は変態けものフレンズ狩り決定ですね。
それでは気になったポイントを考察していきます。
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第108話の考察、背景
丹頂鶴
北海道に行くと、良く道路脇なんかでも見つけることができます。
ホント丹頂鶴はものすご〜っくデカイ!
初めて見かけると、一瞬目を疑うぐらいデカイです。
全長は120〜150cmで、羽を広げたときのサイズは240〜にもなります。
これが目の前に突然あらわれると結構な迫力あるんですよ。
北海道の人以外はみんな驚くと思います。
ちなみに丹頂鶴の丹(タン)とは、赤いという意で、頭に露出した赤い皮膚の部分に由来するそうで。
絶滅危惧II類(VU)に指定されているので、食べると怒られますよ。
どうせ不味いから要らないけどね(笑)
ナベヅルってなんだ?
なんかとっても気になったのがこっちのナベズル。
丹頂鶴より美味いナベズルってことだけど、いったいどんな鶴?
と思ったの調べてみました。
ナベヅルを漢字で書くと「鍋鶴」になります。
鍋にあうとっても美味しい鶴なんでしょか?(^_^;)
どうやらそうではなくて、名前の由来は身体の色によるもので、首より下の身体が鍋底のススのように灰色だからだそうです。
全長100cmぐらいの鶴ということなんですが、こちらも十分デカイですね(汗)
冬になると日本に飛んできて越冬するようです。
こちらも絶滅危惧II類(VU)に指定されているので、食べちゃ駄目です。
今のところ見たこと無いんですよね。
あとがき
以上、ゴールデンカムイ第108話の背景考察でした。
やっぱり出ましたねニュー変態さんがww
しかもトビッキリやばい感じの変態紳士です。
ゴールデンカムイはアニメ化されてるけど、これ放送できるんでしょうかねw
次回ゴールデンカムイ109話がどんな展開になるか楽しみです。
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