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ブックライブの評判はなぜ良い?ガチャだけじゃない特徴やメリットなど徹底レビュー

この記事は約9分で読めます。

BooKliveって評判がすごく良いです。

確かにブックライブは品揃えも良いし、クーポンガチャという魅力もありますからね。

でもいくら評判が良くても、自分に合うかどうかは別の話。

そう思ってブックライブを実際に使ってみました。

ブックライブを使って分かった特徴、メリット・デメリット、向いてる人・向いてない人などをまとめてます。

ブックライブの特徴

ジャンル小説、ラノベ、ビジネス、実用本、漫画、雑誌、写真集、BL、TL
冊数累計配信110万冊 ※2021年2月時点
無料本19,051冊以上 ※毎日変動します
クーポンガチャ、メルマガ、キャンペーンで配布
ポイントTポイント、BookLiveポイント
支払い方法クレジットカード、スマホ決済、携帯キャリア決済、ポイント払い、電子マネー、プリペイドカード、店頭決済サービス
購入方法買い切りのみ
専用アプリWindows、Android、iOS
オフライン専用アプリで可能
会員数約200万人 ※2019年4月時点
運営会社株式会社BookLive(凸版印刷の子会社)
BookLive - 使いやすさNo.1

ブックライブは2018年と2020年に『使いやすい電子書籍ストアNo.1』に選ばれた人気のサービスです。

そんなブックライブの特徴は、ザッとまとめると先の表みたいな感じ。

でもこれじゃ分かり難いので、その特徴がどんなメリットになるのか紹介していきますね。

ブックライブの10のメリット

  • 一部の紙書籍を買うとデジタル版が無料になる
  • 毎日2回クーポンガチャが引ける
  • キャンペーンやメルマガでもクーポンがもらえる
  • 無料の電子書籍が多い
  • 毎日BookLiveポイントが貯まる
  • Tポイントが貯まる
  • オフラインでも読める
  • 本棚の機能が充実
  • 凸版印刷の子会社だから安心
  • 支払い方法が豊富

私が良いなと思った重要なメリットに絞りました。

ホントはもっとたくさんあるのですが、多いと読みにくいですから。

ブックライブは一部の紙書籍を買うとデジタル版が無料になる

BookLive - AIrbook

ブックライブはAirbookというサービスと連動しています。

AirbookはTSUTAYAやファミマなどで買った特定の本・雑誌のデジタル版が、無料で読めるようになるサービス。

よく買う雑誌がAirbookの対象であれば、いろいろメリットがあると思いますよ。

※Airbookの対象を一部紹介
  • オレンジページ
  • ことりっぷマガジン
  • サイゾー
  • サライ
  • 週刊ダイヤモンド
  • たまごクラブ
  • 旅の手帖
  • Oggi

該当する本や雑誌について、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

>> Airbookの対象となる本・雑誌の一覧

ブックライブは毎日2回クーポンガチャが引ける

BookLive - クーポンガチャ

ブックライブは最大50%OFFのクーポンが当たるガチャが、1日2回引けます。

まぁ50%OFFはめったに当たりませんけどね。

基本的には15〜20%OFFのクーポンがよく当たりますよ。

ブックライブはキャンペーンやメルマガでもクーポンがもらえる

BookLive - クーポン一蘭

ブックライブはガチャ以外にも、毎日たくさん開催されてるキャンペーンやメルマガでクーポンがもらえます。

初回登録時には50%OFFクーポン、シークレットクーポン×2。LINE連携するとクーポンなど、たくさんありますよ。

クーポンについて詳しくは以下の記事にまとめています。

ブックライブは無料で読める電子書籍が多い

booklive - 無料で読める本

ブックライブでは毎日15000冊〜20000冊ぐらいの電子書籍が無料で読めます。

冊数は毎日変わるので、そのときどきで違います。

無料作品コーナーを見て回るだけでも楽しかったりしますよ。

ブックライブポイントが毎日貯まる

booklive - 来店ポイント

ブックライブでは訪問することで『来店ポイント』がもらえます。

これは最初のうちはサービスで20ポイント、それが終わると1ポイント。

最初のうちはブックライブポイントがすぐに貯まるので、300円ぐらいの本ならポイントで買えちゃいますよ。

ブックライブはTポイントが貯まる

BookLive - Tポイント

ブックライブで電子書籍を買うと、Tポイントが貯まります。

まぁそんなにたくさん貯まらないんですけどね。(汗)

詳しくは以下の記事に書いてますので、読んでみてください。

ブックライブはオフラインでも読める

BookLiveアプリ - 本のダウンロード

ブックライブのアプリを使った場合ですが、電波の入らない場所(オフライン)でも電子書籍が読めます。

これはブックライブアプリが、電子書籍データをダウンロードしておけるから。

あらかじめダウンロードしておくことで、移動中でも気ままに本を読めますよ。

ブックライブはアプリの本棚機能が充実

BookLiveアプリ - 本棚一覧

ブックライブアプリでの話ですが、本棚機能が充実してます。

例えば以下のような機能がありますよ。

  • 本棚を複数を作ってジャンルごとに整理できる
  • 本棚のなかはシリーズごとに本が整列する
  • 本棚に鍵を掛けられる

本棚の話も含めて、ブックライブのアプリについては以下の記事が詳しいです。

ブックライブは安心して使える

ブックライブは凸版印刷の子会社です。

超大手の凸版印刷の子会社だじゃらサービスの終了も考えにくいし、プライバシー保護の問題もシッカリ取り組んでるはず。

このあたりは大手の方が安心感ありますね〜。

ブックライブは支払い方法が豊富

支払い方法

ブックライブは支払い方法が豊富です。

  • クレジットカード
  • スマホ決済
  • 携帯キャリア決済
  • ポイント払い
  • 電子マネー
  • プリペイドカード
  • 店頭決済サービス

たくさんあるので、自分の好きな決済サービスを使えるのが良いですね。

オススメ支払い方法など詳しくは以下の記事に書いてます。

ブックライブの5つのデメリット

  • クーポンの有効期限がすごく短い
  • クーポンの使えるジャンルが決まっている
  • ポイント還元率がイマイチ
  • Macに対応したアプリがない
  • iOS用のアプリで決済ができない

ブックライブの大きなデメリットはこの5つかなと思います。

ブックライブはクーポンの有効期限がすごく短い

BookLive - クーポンガチャ1回目

ブックライブのクーポンって有効期限がすごく短いんです。

クーポンの有効期限は『当日23:50まで』がほとんど。

まぁでもクーポンガチャは毎日2回引けますから、良いクーポンが当ったときに電子書籍を買うようにすればOKです。

ブックライブはクーポンの使えるジャンルが決まっている

booklive - クーポン

ブックライブのクーポンって、使えるジャンルが決まってます。

なかには『全作品』や『全ジャンル』という、全部の作品に使えるクーポンもあるのですが。

ものによっては『ラノベ・文芸・ビジネス』とか『全雑誌』とか。

これだとマンガを買いたい人は使えないですよね。

基本的にマンガに絡むクーポンが多いので、2〜3日ガチャを引いていれば使えるものが出るとは思いますが。

ブックライブはポイントの還元率がイマイチ

ブックライブで購入するとTポイントが貯まります。

でも貯まるには貯まるんだけど通常だと0.5%で、Maxでも3%なんですね。

そしてMaxの3%の還元率にするには、厳しい条件をクリアしないとなんで・・・。

ポイントについて詳しくは以下の記事にまとめてます。

ブックライブはMacに対応したアプリがない

ブックライブの専用アプリは、iPhone/iPad、Android、WindowsPC向けのものはあるのですが・・・

Mac向けのアプリってありません。

つまりMacではオフラインのとき読めないことになります。

ブックライブはiOS用のアプリで決済ができない

ブックライブのiOS用アプリでは、作品を購入することができません。

ブラウザでブックライブのWebサイトを開いて、そちらで購入する必要があるんです。

幸いブックライブのアプリとWebサイトって、連携が非常に良いので気にならないんですけどね。

ブックライブのアプリについては別の記事で紹介しています。

ブックライブが向いてる人・向いていない人

ブックライブが向いている人、向いていない人をまとめました。

こんな人には不向きかも

  • ブックライブのアプリ(iOS)から電子書籍を買いたい人
  • セール品のラインナップがもっとたくさん欲しい人

こんな人に向いてます

  • 割引率の高いクーポンが出るまで新刊の購入を我慢できる人
  • 使いやすいアプリで電子書籍を読みたい人

ブックライブについて補足情報

その他、ブックライブについての補足です。

ブックライブは家族間での共有はできる?

ブックライブでは家族間でのアカウント共有は不可としています。

一人一人アカウントを作る必要がありますよ。

ただブックライブでは端末5台まで本棚を共有できます。上手に使えば・・・

ブックライブコミックとの違い

ブックライブとは別に、BooKLiveコミックというサービスがあります。

こちらは「ブッコミ」と呼ばれるもの。月額課金制で全く違うサービスとなりますよ。

ブックライブは月額課金制はあるの?

ブックライブには『月額ポイントコース』と呼ばれるサービスがあります。

ただしこちらのサービスは、既に新規登録を終了しています。今からですと登録できません。

BookLive!Reader Lideoについて

ブックライブには『BookLive!Reader Lideo』という専用端末がありました。しかしこちらの端末は2020年9月で、サービスを終了しています。

まとめ:ブックライブの評価

ブックライブは電子書籍サービスの中でもかなり評判が良いです。

作品の多さや使い勝手の良さから、多くの人が愛用しているサービスなのは間違いありません。

またブックライブは凸版印刷の子会社ということもあり、サービス終了が考えにくいのも安心感ありますよね。

個人的にはWebサイトもアプリもサクサク動くのが気に入ってます。

ブックライブは登録無料なので、迷っているよなら試してみても良いかもですよ(無料で漫画も読めるし)。

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